FPSをやっていると調子の波があり、調子の乱れを少なくしたい
そんな方のために今回は、FPSで調子の波を少なくする方法を紹介します。
FPSをやっているとどうしても調子が良い時もあれば調子が悪くなってしまうという場面があると思います。
調子が悪い時にFPSを続けてしまうと自信を無くしてしまいさらに調子が悪くなる可能性が高くなるので
調子の波を少なくすることはFPSが上手くなるという事なので是非本記事で調子の波を少なくする解決方法を覚えていってください。
調子の波の原因
FPSで調子の波を少なくするためには、まず自分がなぜ調子が乱れているのかという
原因を知ることで調子の波を少なくする解決方法を見つける事ができます。
また調子が悪い時に今回紹介する原因を知っておくとスランプからも素早く抜け出しやすいので
是非覚えていってください。
FPSは、毎日プレイしないと下手になるジャンル
FPSというのはプレイしない期間が空くほどに色々な感覚を忘れてしまい下手になってしまいます。
FPSの感覚というのは
・感度
・敵へ弾を当てる感覚
・立ち回りの感覚
・ゲームタイトル特有のテクニックの感覚
などFPSの感覚と一言に言ってもFPSで一定期間プレイしないという事は様々な感覚を失ってしまう原因になるので
プレイしない期間が1週間も空いてしまえば相当な感覚を失ってしまっていると考えたほうが良いでしょう。
またプロゲーマーでも人によっては1日やらないと調子が悪いと言う人がほとんどなので
調子が悪い原因の一つとしてプレイ期間が空いてしまっているという事を覚えておいてください。
感度が高すぎないか
調子が乱れる原因の一つとして感度が高すぎることが調子の乱れる原因になる可能があります。
感度が高いという事は少ない動作で大きな動きができるという事であり
逆に言うと少し操作が乱れただけで大きなズレになってしまうという事です。
なのでFPSを始めたばかり、もしくは感度を最近上げたばかりで調子が乱れてしまうという方は
自分の感度が合っていない、もしくは慣れていない可能性が非常に高いです。
解決方法としては
一度感度を落としてみるか慣れるまで我慢してください。
また感度については別記事で詳しく紹介しているので合わせて見てください。
運が悪いのか実力なのかを見分ける
FPSをやっているとどうしても運が悪く何をやっても勝てないという状態が続くときがあります。
そして自分の戦績が良くないのは実力が欠けているのか運がないだけなのかを判断する事もまた重要です。
運が悪い事を実力と勘違いしてしまうとその状況を変えようと意識しさらに悪い方向へ行ってしまい
結果的に実力が悪くなってしまうので運が悪いだけなのか実力が足りていないのかを判断するようにしましょう。
調子の波を少なくするための解決方法
忙しい日でも少しだけ練習
日常がどうしても忙しくFPSをする時間が無い日もあると思います。
ですが先ほども解説した通りFPSというジャンルは1日プレイしない期間が空くと下手になってしまいます。
なので時間がない日でも少しのエイム練習なり試合を回すなり少しだけでもプレイする事で調子の波を抑えることができるので
少しだけでも練習することをおすすめします。
また具体的な練習する時間として最低5分だけで集中しなくても良いので音楽などを聴きながらプレイし感覚を忘れないようにする事が重要です。
設定を変えないこと
設定を変えてからあまり慣れていないと調子の乱れる原因になります。
なので明確な目的がないのであれば、なるべくなら設定を変えない事をおすすめします。
具体的に調子に関わる設定として
感度はもちろん視野角やキー配置など明確な目的がない限り設定を変えることは控えましょう。
また最も調子を狂いやすくなる設定は感度です。
感度が合わないとエイムも乱れるので感度だけは、なるべく変えないでください
もし感度を変える場合でも変えた感度から戻したりしない事をおすすめします。
またコントローラならフリークを使うとエイムが安定しやすいのでおすすめします。
自分のプレイを客観視する事
調子が悪い状態でプレイを続けることはあまり得策ではありません。
無理に続けても逆にプレイが悪化する場合があります。
そしてどうすれば自分のプレイを客観視することができるのか
答えは簡単で「自分のプレイの動画を見直す」を事です。
自分のプレイを確認しプレイ中には気づかない良くない部分を客観的に見ることで
自分の弱点を見つけ出せるので調子が悪い状況から抜け出すことができます。
まとめ
FPSで調子の波を少なくするためには、まず調子が乱れる原因を探しましょう。
基本的にFPSというのはプレイしない日が続くにつれて感覚を失ってしまい
調子の乱れを生んでしまうのでなるべくなら毎日プレイすることをおすすめします。
他にも感度が自分に合っていない事や運が悪いだけの時もあるので
自分がどうして調子が乱れているのかを分析しましょう。
原因が分かれば解決方法は、自ずと出てきますので今回紹介した解決方法を試してみてください。
