絶対に見て欲しい!タルコフで初心者の頃に知っておきたかった4つの事

Escape from Tarkov

タルコフを始めたけど右も左もわからない

そんな方のために今回はタルコフ初心者に向けてこれだけは覚えていってほしいこと4つを紹介します。
私も初心者の頃は右も左も分からないままタルコフをプレイしていましたが
プレイ時間が1000時間を超えてある程度分かってきたのでそんな自分が初心者の頃に知りたかったことを
まとめてみたので良ければ見ていただけると嬉しいです。

もくじ

マップを覚える事で安定感と効率が上がる

初心者の頃は、マップを知らないとどこが漁れてどこが危ないかなど
なかなか覚えるのに時間がかかると思います。

 


なので結論から言うと「2~3マップを集中的に覚える」事をおすすめします。

 


なぜ2~3マップを覚えるのかと言うとタルコフのマップには漁るポイントや敵の湧き位置などが
固定なのでマップを理解すればするほど安定し効率的にレイドができます。

 


とはいえ複数のマップを試してみるのも良いですが
安定感を求めるのであればやはりしっかりと敵の湧きポジションやアイテムの場所を覚え
自分なりの漁りルートを決めることで安定性と効率が上がるので
まずは2~3マップでレイドを回すことをおすすめします。

 


また私がおすすめするマップは以下の4つです。

・CUSTOMS
・SHORELINE
・WOODS
・INTERCHANGE

CUSTOMS

まず初心者が覚えるマップとしてカスタムが挙げられます。

 


理由として
カスタムは序盤のタスク(任務)をするのであれば必ず行かなければならず
後に解説しますがタルコフにおいてタスクは重要なので
まずはカスタムのマップの構造と脱出地点を抑えておきましょう。

SHORELINE

金策目的ならショアラインをおすすめします。

 


まずショアラインの良いところとして
・接敵しずらい
・漁る場所が豊富
・激戦区もある

 


この3つがショアラインの良い所であり実際に私自身ショアラインでよく金策しています(笑)
なので金策目的ならショアラインを一番おすすめします。

 


またショアラインの具体的な漁り方は別記事で紹介しているので合わせて見ていただけると嬉しいです。

ショアラインの具体的な漁り方

WOODS&INTERCHANGE

最後におすすめするマップはWOODSINTERCHANGEです。

 


この2つのマップもタスクで行かなければならないですが優先度はカスタム方が高いので
色々マップを試してみたい方はWOODSとINTERCHANGEもおすすめします。

 


またINTERCHANGEに関しては高額なアイテムが多く湧くので金策にもなり
アイテムの湧き場所を覚えたなら非常に効率的なのでおすすめです。

脱出のコツ

効率的なレベリング

タルコフで序盤の辛い要素としてレベル上げ作業があると思います。
レベル10になるとフリーマーケットが解放されハイドアウト強化やタスクが楽に進められ
銃のパーツやアーマーなどが自由に取引できますが初心者にとって10レベルは高い壁でしょう。

 


なので効率的なレベル上げをする必要があります。
ですが普通のレイドをしていてもなかなか経験値が貰えません。

 


なのでタスクを終わらせることで大量の経験値が得られトレーダーとの友好度も上がるので
タルコフ初心者こそタスクを進める事が効率の良いレベル上げ作業なのでレベル上げがしんどいと感じているなら
タスクを進めることをおすすめします。

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重要なのは銃ではなく弾薬

タルコフをプレイしている方の大半は銃が好きな人が多いと思います。
なのでM4A1やAK-74Mなどフルカスタマイズしたいと思うかもしれないですが
タルコフというゲームは銃よりも弾薬が重要なんです。

 


たとえ最高クラスのカスタマイズをした銃を使っても弾薬が弱ければアーマーはもちろんヘルメットすら貫通せず
相当敵に弾を当てないと倒せません。

 


逆に全くカスタマイズしていない銃に良い弾を詰めれば反動はありますが数発で倒せるので
弾薬をケチることは敵を倒すチャンスを逃すことになるのでなるべくカスタマイズした銃には良い弾を詰めるようにしましょう。

 


具体的に
例えば貫通力が40の弾薬を使用した場合アーマークラス4のアーマーを貫きアーマークラス5以上は貫きません。
なので貫通力が30ならアーマークラス3が限界
貫通力が60ならアーマークラス6を貫通すると覚えておいてください。

 


とはいえ銃をカスタマイズする事で反動を少なくする事や覗き込みの速さが向上するので
カスタマイズも重要なので
銃のおすすめカスタマイズは別記事で紹介しているので良ければ合わせて見てください。

M4A1おすすめカスタマイズ

AK-74Mおすすめカスタマイズ

アーマークラスでアーマーを選ぶべし

タルコフには多くの種類のアーマーやヘルメットがあり敵の弾を防ぐ効果があります
またボディアーマーはSCAVも着ていたりトレーダーから購入したりとアーマーを手に入れる機会があると思います。
ですがアーマーを着ているからといって強気に戦いに行くと恐らくやられてしまうでしょう

 


ではなぜアーマーを着ているのにすぐやられてしまうのか?
それはアーマークラスが低いアーマーを着ているからです。

 


この記事を見ているあなたはアーマークラスを気にしたことがありますか?
アーマークラスというのはカンタンに言うとアーマーの固さです。

 


例えば
貫通力の低い弾薬で高クラスアーマーを撃っても全然ダメージが通らなく
逆に貫通力の高い弾薬でアーマーを撃つと1発目からアーマーを貫通し体へダメージが通ります。
なのでアーマーを選ぶ際はアーマークラスを気にして選んでみてださい。

 


では実際にどの程度のアーマーがあれば安心なのか?
結論から言うと
アーマークラス5以上のアーマーを着込めばプレイヤー相手にも胴撃ちで即死する事が少なくなり
SCAV相手ならアーマークラス4あれば、まず死なないでしょう。

 


ですが先ほど弾薬の重要性を解説した通り貫通力の高い弾薬を使われるといくら高クラスアーマーと言えど
一瞬で溶かされてしまうので高クラスアーマーを着ているからと言って油断しないようにしましょう。

ヘルメットよりもヘッドセットが重要

タルコフにはヘルメットの他にヘッドセットがあり、主に小さい音を大きくする効果があります。
このヘッドセットは、ヘルメットよりも重要で
タルコフでは、いかに相手を先に見つけるかで勝負が決まると言っても過言ではありません。

 


どんなに良いアーマーを着ていても良い弾薬を使われたらすぐに抜かれます。
なので足音や銃声を聞き逃さないか、いかに先に見つけるかが重要になってきます。

 


なのでヘッドセット種類によって聞こえる音が違うので自分のプレイスタイルに合ったヘッドセットを付けるとよいでしょう。

 


またゲーム内でヘッドセットをしていても現実世界で良いイヤホンやヘッドホンを使っていないと
小さな足音や違和感に気づけないので現実世界でもしっかりとしたオーディオ機器を使う事をお勧めします。

 


また、おすすめイヤホンを別記事で紹介しているので合わせて見ていただければ幸いです。

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