エイム力が欲しいけど、どんなコトをすればいいかわからない。
FPSをやっているけどエイム力がなくて撃ち負けてしまう。
そんな方のために今回は、絶対にAIM力が良くなる練習法を紹介します。
結論から言います。
「毎日10分の練習」です。
エイム力があれば撃ち合い圧倒的に有利に進められるのでぜひ今回紹介する練習法を試してください。
もくじ
エイム力を鍛えるのに必要な時間は？
エイム力を鍛えたいけど短時間でカンタンに手に入る方法を知りたい
そう思っている方にはっきりと言いますそんなものはありません。
エイム力を手に入れたいなら長い時間と地味な練習を続けるしかありません。
理由として
FPSにおけるエイム力というのは基礎中の基礎です。
そんな根本的な問題を築き上げるためには単純な事を長い時間をかけて続けるしかないんです。
例えば
プロ野球選手に憧れて今日、野球を始めた人がプロの選手と同じ実力にはなりませんよね？
それどころか野球を続けている小学生よりも劣っているでしょう。
FPSのエイム力も同じで地道に長い時間をかけて少しずつ良くなるので
逆に言えば、FPSをやってれば無意識に良くなるという事なので結局地味な事を続けるしかないです。
とはいえ本記事では、長い時間をかけて少しずつ鍛えるしかないエイム力を
少しでも早く効率的に鍛えるための方法を紹介しますのでぜひ最後まで見て言って下さい。
エイム力がある人と無い人の違い
最初にエイム力がある人とエイム力がない人の違いを紹介します。
エイム力がない場合
敵を視認→敵に照準を合わせる→倒せなかった場合、微調整
エイム力がある場合
敵を見る(既に敵にある程度照準が合っている)→倒せなかった場合、微調整
と敵を打ち倒すまでの工程が少ないので撃ち勝てやすいんです。
つまりエイム力鍛えるというのは、敵を見てから照準を合わせる速度を早くする練習だと思ってください。
そして最終的に敵を見ると同時にエイムが合っている状態を目指すことが目標としてください。
エイム力を鍛えるための練習法
BOT撃ちをしてエイムの感覚を覚えよう
エイム力がない人はどういった練習をすればよいか
それは、BOT撃ちをして感度を覚える事から始めましょう。
感度を覚えるとは
コントローラーのステックやマウスをここまで動かしたら
ゲーム内ではここまで動くことを感覚的に覚え
敵を見てから敵に照準を合わせるまでのスピードを速くすることを目的としてください！
これが出来るようになると微調整する工程に余裕が出来たり
素早く敵を倒すことができるようになるので結果的に撃ち勝てるようになります。
なのでエイム力がない人は、まずはBOT撃ちをしてエイムの感覚を覚えましょう！
あなたのやっているゲームにBOT撃ちの機能がない場合は射撃演習やカスタムゲームなどでも構いません。
そして最も重要なのは、毎日欠かさず続ける事です。
例えば
毎日10分でも良いのでBOT撃ちの時間を作る
試合を始める前にBOT撃ちでエイムを温めておくなど
10分でもよいので毎日続けることが最も早くエイム力を手に入れる方法だと思います。
リコイル(反動制御)の練習
今あるゲームのほとんどが銃を撃てば反動がありその反動を制御しながら敵を狙う事が必須になっています。
そして反動を制御できるようなると単純に撃ち勝てやすくなる、ダメージが出やすくなる
などのメリットがあり反動を制御の練習は絶対にやったほうが良いです。
具体的な練習方法として
壁にひたすら撃ち続ける事です
というのも壁に銃を撃てば弾痕が残りますよね
その弾痕を利用し初弾を撃った場所からなるべくズレないように撃つことで
銃のリコイル制御が上手くなります。
この練習法のメリットとして弾痕を目印に自分のリコイル制御を確認しながらリコイル制御が上手くできているか分かりやすいので
成長が実感でき、やりがいのある練習法となっています。
リコイル制御のコツとして
初弾より上に弾が行かないようにコントロールする事です。
理由として
初弾から上に行ってしまうと頭の位置にエイムが合っていた場合、頭よりも上に飛んでしまう事になり
結果的に当たらないのでリコイル制御をする場合は、初弾より上に飛んでいかないようコントロールする事をおすすめします。
おすすめ回線
まとめ
今回はエイム練習の方法とリコイル制御のコツを紹介しましたが
エイムというのは、長い時間をかけてゆっくりと身につくものなので
気長にコツコツと経験を積み重ねるしかありません。
ですが今回紹介したBOT撃ちを毎日やれば他より圧倒的に早い時間でエイム力が身につくので
是非試してみてください。
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